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  • 2016.12.26 Monday
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2008年・沼南ワイン用沼隈ぶどう栽培スタート 〜 露地ぶどうの雨除けビニール張り

2008年も4月を迎え、桜の美しい季節になりました。

ここ広島県福山市沼隈町でも桜の名所は毎週末花見客のひと気にあふれ、にぎやかな春を迎えています。

そんななか、田中商店の自家農園栽培ベリーA100%使用・オリジナル赤ワイン「沼南ワイン」醸造用のぶどうの栽培もいよいよ本格的にスタートです。

好天に恵まれた本日の作業は「ビニール張り」。露地栽培のぶどうに雨除けをつけるため、針金の骨組みに手作業でビニールを張っていく作業です。

沼隈・田中商店のぶどう

昨年度は発売日に完売という嬉しい盛況を見せた沼南ワイン。今年も、多くの方々に「美味しかった!」と言っていただけるよう、精一杯頑張って育成をしていきたいと思います。どうぞよろしく。

「さあ、やりましょうか!」


沼隈・田中商店のぶどう

今年のビニール張り作業は、田中商店のご近所「いしもと農園」の石本さんが手伝いに駆け付けてくれました。当店と同じ沼隈町で、ビニールハウスのぶどう栽培もされている石本さんのビニール張り作業を、先日、田中店長に手伝ってもらったお返し、といった感じで快く手伝いに来てくれました。


※ いしもと農園の当日の作業もブログで公開しております。本ブログの姉妹ブログ「尾道ブログ」をお楽しみください。

「春到来、ぶどうのシーズンも到来 (福山市沼隈町)」 (尾道ブログ)


沼隈・田中商店のぶどう

ところで、先程の写真は、これからみんなで張っていくビニールを取り出している時の様子です。

今日の作業は朝8時30分に集合。朝の仕入れのため、市場へ出かけていた田中店長が店に戻るとその足で裏山にある田中商店のぶどう園にのぼり、そこからすぐさま取りかかりました。

最初こそ風が強く、ビニールが風にたなびき、少ない人数(3人)で抑えるのがたいへんだったわけですが、手伝いの数が一人二人と増えるにつれ、風も心なしか止み、中盤からは快適に作業が進んでいきました(上の写真は骨組みの上に伸ばしたビニールを骨組みの左右の端に固定している姿)。

沼隈・田中商店のぶどう

作業開始から2時間ほど経過した状態。最初こそ一年ぶりの作業に少しだけもたついたものの、勘を取り戻してからは瞬く間に手がはかどりました。

沼隈・田中商店のぶどう

作業の途中で見つけた「ぶどうの涙」。枝の切り口から滴がしたたり落ちる姿を、こう呼ぶそうです。この雫が、ぶどう畑に春を知らせます。

沼隈・田中商店のぶどう

7割がたビニールを張り終えたところで、しばし休憩。白っぽかった空に青みがだんだんとさし、動いていると汗が出るような暖かな時間です。

沼隈・田中商店のぶどう

みんなで瓶ケースの椅子に座り、談話している図。先月、お仕事で出張していたタイから戻ってきたばかりの石本さん見聞録にみんなが聞き入っていました。

沼隈・田中商店のぶどう

一休み終えた後は、最後の仕上げ。残りの骨組みにすべてビニールを張り、作業完了。昼までに難なく終えることができました(昼を過ぎてしまうと、風が出てきて作業がとっても困難になります)。

沼隈・田中商店のぶどう

作業が終えた後、店長ブログ用に撮影している田中店長と石本さん。陽気な石本さんが指さしているのは、店長の長靴に書かれた「山南」の文字。このあたりの地名です。店長曰く、所属している消防団の長靴だそう。

沼隈・田中商店のぶどう

畑の横の通りから景色を眺めると、沼隈の桜の名所「天神山公園」の桜が拝めます。「今日のお昼はあそこで食べましょう」と店長。ということで、荷物を片づけた一同はそのまま、車で数分のところにある天神山公園へ移動。


沼隈・桜の季節の天神山公園にて

天神山公園にはぼんぼり(雪洞)が吊られ、桜の季節、夜にはそのぼんぼりの明かり下、夜桜が楽しめるそうです。

2008年、瀬戸内地方の桜のピークは先週末4月の5、6日。12日の天神山公園にはまだまだ満開の桜が残ってはいるものの、花見客は意外に少なかったです。

沼隈・桜の季節の天神山公園にて

ここでお待ちかね、今日の花見弁当。仕出しはもちろん「甚ごろう」。沼隈の仕出し屋さんである甚ごろうさんの料理はとても美味しく、今回もたいへん好評でした。

沼隈・桜の季節の天神山公園にて

天神山公園は小さな山の上にある公園です。眺望は良く、沼隈と福山・鞆をつなぐ道路周辺の景色がよく眺められます。沼隈今昔物語に花を咲かせる、生まれも育ちも沼隈のご両名。

沼隈・桜の季節の天神山公園にて

画像は天神山からぶどう畑の方角を眺めた図。写真の中央上部に見える寺は「光照寺」。光照寺もまた桜が綺麗なお寺です。



ということで、今回から始まった2008年度版沼隈ぶどうブログ、今後もワイン用ぶどうの栽培から収穫、ワイン出荷までを順次お届けいたします。どうぞお楽しみに。


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